2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
ですから、ダイヤモンド・プリンセスには五十六カ国の国・地域の方々が乗っていて、あれだけの数の方に対しての感染の対応というものは、今後のクルーズ観光が大型化する中において、世界にルールが存在していないということの欠陥を示したことにもつながったと思います。
ですから、ダイヤモンド・プリンセスには五十六カ国の国・地域の方々が乗っていて、あれだけの数の方に対しての感染の対応というものは、今後のクルーズ観光が大型化する中において、世界にルールが存在していないということの欠陥を示したことにもつながったと思います。
続きまして、クルーズ船における感染症対応について何点か質問したいんですが、やはり日本という国は海洋国家でありますし、クルーズ観光が非常に多くなってきていることは望ましいことだろうと思います。私の地元の沖縄県も、昨年、福岡の博多港を超えて那覇港が日本一になりました。
沖縄へのクルーズ観光客の誘致につきましては、県内各港において、地域振興の観点から、港湾管理者や港湾所在市町村及び地域経済界が一体となってポートセールス活動に取り組んでいると承知しております。
続きまして、クルーズ観光とCIQについてお尋ねをします。 沖縄県のクルーズ観光は、寄港回数が五百二十八回と、三年連続日本一となっております。関係機関の皆様方にも改めて感謝申し上げたいと思います。 官民連携国際クルーズ船拠点事業についてお尋ねをします。
私は、先ほども述べたように、クルーズ観光船一般を否定するつもりはありません。しかし、瀬戸内町も含めて、奄美大島の人々がこぞって待ち望んでいる世界自然遺産登録が台なしになるようなことだけはあってはならないと思うんです。
○宮本(岳)委員 もちろん、私はクルーズ観光船全てに反対しているわけではありません。観光に限ったことではありませんけれども、奄美の振興において、自然環境への配慮、住民合意が大前提だというのは言うまでもないと思うんです。とりわけ、奄美、沖縄では今、二〇二〇年の世界自然遺産登録を目指した取組が進められております。
また、観光については、例えば四島へのクルーズ観光であれば、知床を訪れた観光客の方々を地元のクルーズ船で四島の観光に案内するなど、北方四島と隣接地域との地理的、文化的な一体性を踏まえ、両地域の連携で進める観光のあり方を優先して考えていくべきではないかとも考えております。
例えば、漁業の分野でホタテの養殖を行うとか、観光の分野でクルーズ観光を実施するといった、共同経済活動本体が決定されてからの話になるのではないかなと思います。
クルーズ観光、ここは沖縄の特性を生かして、沖縄へのクルーズ船の寄港回数は、二〇一七年、五百十五回と過去最多を記録しておりますし、日本に来るクルーズ船の寄港回数上位十港のうち、沖縄に三港がランクインしているということで、この特徴はやはり沖縄の地理的位置にあると思います。
北方領土周辺のクルーズ観光やナマコの養殖施設の建設などの二十項目ほどの投資案件を提示しました。まるで、北方領土の争奪戦が中国と韓国の間で始まったかのような話が伝わってきました。 もはや民間ビジネスではなく、サハリン州政府が絡むプロジェクトとなっている可能性があります。
全国クルーズ活性化会議という会議で、全国のクルーズ観光を誘致しようという自治体が百二十ほど集まっている協議会がございまして、こういった場を通じまして、私どもも必要な情報提供であるとか全国のすぐれた事例なども紹介させていただいております。 引き続き、地元の経済効果につながるような取り組みについて、しっかりと連携して対応してまいりたいと考えております。
○水戸委員 私もそうあっていただきたいと願っている一人でありますから、もちろん中国から来やすい場所ばかりではなくて太平洋側も含めてなんですけれども、もちろん中国人のみならず東南アジア系の方々とか、そもそも欧米諸国の方々、そういう方たちが、本当により多くの外国人のクルーズ観光客が日本に押し寄せてくることを期待しているわけでありますが、もちろん戦略的にもっともっときめ細かな形でやっていただくことを強く要望
また、これからどうやって伸ばしていくかという話については、これまで団体というのが非常に大きいわけでありますけれども、これからは個人観光をしっかりと促進していく、あるいは大規模クルーズ観光の誘致というのも中国からのインバウンドが大きく飛躍していく大きな基だというふうに思っておりますので、そういったことを中心にしっかりと取り組んでいきたいというふうに考えているところでございます。
もう一点申し上げたいことは、実はこれまた石垣港なんですけれども、既に御存じだと思いますが、来月三月十四日から、マレーシア船籍でスタークルーズ、観光船ですが、二万八千トン、これが基隆、石垣、那覇を週三便、八百人乗せて、ぐるぐる観光で回ることになりました。三月十四日、初めての船が入る。 現在、石垣港は水深九メーターです。